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シャンプーの正しい方法を知っておこう

ヘアケア
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シャンプーの正しい方法

毎日の入浴時に行うシャンプーは、どんなヘアケアよりも時間をかけて髪の毛を健やかに保つことが出来ます。

正しいシャンプー方法というのは確かに存在します。
良質な頭皮環境を整える為に、知識を得たその日から実践してみるのが良いでしょう。

シャンプーによって頭皮は変わる?

市販のシャンプーには、必ずといっていいほど合成界面活性剤の成分が配合されています。
合成界面活性剤は、洗浄力を強める効果がある為、シャンプー後の洗い上がりがすっきりするのが良いところです。

その反面、汚れをそぎ落とす効果が非常に強いので、必要以上の洗浄を行なってしまい頭皮が荒れてしまうこともあるのです。

頭皮が炎症を起こすと、痒みやかぶれなど様々な症状があらわれ、毛穴の詰まりや皮脂の過剰分泌のもととなってしまいます。

そうなれば、頭皮環境が荒れたことによる抜け毛を併発してしまうので注意が必要になります。

また、シャンプーと髪の毛には相性があります。
シャンプー後に、髪の毛のきしみやパサつき、フケの発生などがみられる場合は相性がよくないのかもしれません。

諸症状が出ている場合は、別のシャンプーを試してみるのも頭皮のダメージを予防する為の有効な手段となります。

我慢して使い続けてしまうと、大事な頭皮環境の正常化が損なわれてしまうこともあるのですよ。

このように、洗浄成分の強すぎるシャンプーや自分の髪の毛に合っていないシャンプーを使い続けることで、頭皮トラブルを引き起こします。

シャンプーによって、頭皮環境は良くも悪くも変わるといえるでしょう。

シャンプーの主な手順

カラスの行水の如く、シャンプー前のすすぎ時間やシャンプー中、シャンプー後の一連の流れが非常に短い人がいます。

これらは頭皮にかかる負担を重くしてしまだけではなく、しっかりと洗浄もしきれていない状態を招きます。
シャンプーをする上で大切なのは、下記の3段階を一つ一つ丁寧に行うことなのです。

シャンプー前のすすぎ

まず、シャンプー前は最低1分間髪の毛をすすぎます。
特に、整髪料やスプレーなどで髪の毛をセットしている人にとっては、この段階が最も重要といえるかもしれません。

基本的に、サッと軽く髪の毛をすすいでシャンプーをした場合、毛穴の奥にある汚れまでは落ちません。

体の冷えなどによる血行不良で、開きにくくなっている毛穴を少しでも開くようにした状態で初めてシャンプーの洗浄力が活きてくるのです。

また、この時すすぐお湯の温度は体温と同じ38度くらいがベストでしょう。

洗い方

次に、シャンプー中に気をつけたいのが洗い方です。
絶対にやってはいけない洗い方は、痒みのある箇所を爪を立ててガシガシ洗う方法です。

これでは、頭皮にキズをつくってしまったり、頭皮環境が荒れる要因になってしまいます。

痒みがある箇所でも、指の腹の部分でくるくると指圧するように洗いあげるのがポイントです。

また、シャンプー中は、頭皮をやさしくマッサージするように洗うのがコツです。

シャンプー後のお手入れ

最後に、シャンプー後はすぐにタオルドライして水気を拭き取ってから、洗い流さないタイプのトリートメントなどで髪の毛を保護しましょう。

髪の毛の乾かし方についても、シャンプー後20分以内に髪の毛を乾かすことで頭皮にカビが繁殖するのを防げるそうですよ。

朝シャンはやっぱりNG?

寝ぐせ直しに最適などという理由で朝シャンは世代問わず流行っていますね。
しかし、朝シャンをした場合に、前日の晩に分泌した皮脂の成分を洗い流してしまうことになります。

この皮脂とは、日中の紫外線や外部による刺激から頭皮を守る働きをもち、当然ながら残しておかなければならない成分なのです。

その為、朝シャン後の頭皮にはガードしてくれる成分がなくなってしまい非常にダメージを受けやすい状態となってしまうわけです。

それだけでなく、夜にシャンプーをせずに就寝した場合、その日に付着した汚れにダニや細菌などが繁殖してしまいます。
こうなると、フケや悪臭を発し、これまた頭皮環境を悪化させてしまうのです。

朝晩2回シャンプーをする習慣がある人も注意が必要になります。
夜、シャンプーをしてから睡眠をはさんでまた数時間後にシャンプーをするとなるわけです。

この場合も、過剰に洗浄し過ぎている状態と同じになってしまうので、頭皮の乾燥を招き痒みを引き起こします。
それぞれのケースを考慮してみても、朝シャンは頭皮環境を悪化させてしまう要因の一つとなり得るのです。

賢いシャンプー方法で頭皮環境をよくする

日々使用するシャンプーの種類、シャンプーをする時間帯、シャンプー後の過ごし方で頭皮環境は大きく左右されます。

徹底しておきたいのは

  • 自分に合ったシャンプーを使う
  • 夜1度のシャンプーに留める
  • シャンプー後はすぐに髪の毛を乾かす

ということです。
毎日このリズムを繰り返していれば、頭皮環境が悪化することはまずないでしょう。

反対に、不規則な時間帯や回数のシャンプーは細菌やフケの発生にとどまらず、頭皮からの悪臭を引き起こします。

頭皮環境が悪化すれば、抜け毛や脱毛症の要因ともなりかねませんので、毎日のシャンプーには是非気を遣いましょう。

適切なシャンプー方法を心がけることで、頭皮環境を良好に保つことが可能になるのです。

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