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ヘアサイクルって知ってる?

ヘアケア
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ヘアサイクルについて

薄毛や脱毛症に悩む人が大勢いらっしゃる最近では、あらゆるヘアケア用品が取り挙げられています。
ヘアサイクルを知っておくことで、自分にあったものを購入して継続的に利用する判断基準になるのですよ。

是非、髪の毛のことをより掘り下げて知っていくためにも一度学んでおきたいテーマですよね。

毛周期

人間の髪の毛が生え替わる一定の周期のことを毛周期といい、ヘアサイクルとも呼ばれます。
毛周期には3段階あり

  • 成長期
  • 移行期
  • 休止期

に分かれています。
段階別に分かれているだけあって、通常、それぞれの期間にはおおよその目安が存在しています。

成長期、移行期、休止期の目安の期間が延びたり狭まったりすることが原因で、ヘアサイクルが乱れてしまうことが多々あるのです。

このことが原因となって、脱毛症や薄毛のトラブルを引き起こすのです。

一度乱れてしまった毛周期を元に戻すまで、最低でも数か月は時間を要します。
髪の毛の周期をしっかりと把握し、適切なタイミングで自分のヘアケアを行うことが肝心です。

また、毛周期の回数は一生のうちに15回程度繰り返されるとされていることが多いです。
よく加齢とともに脱毛症が進行すると言われていますが、それでも毛周期が終わっていないのであれば早期に治療した方がよいでしょう。

毛周期が繰り返されているうちは、また新たな髪の毛が生えるという見込みがあるのです。

頭皮環境を整えながら、より良質な髪の毛の修復と生成を行い、はりとコシのある髪の毛を沢山増やしていきたいものですね。

成長期

成長期は、毛周期の中でも一番長い周期で、全体の約9割を占めています。
一度成長期に突入すると、その期間は2年から6年の間は続きます。

また、年間を通して15センチメートルほど髪の毛が伸びるので、一日に換算すると約0.3ミリほど成長するといわれています。

そう考えると、成長期が毛周期の大半を占めている為、このサイクルのままであれば薄毛に悩まされることはありません。

髪の毛には、毛球という組織があり、毛球内部の毛乳頭が毛母細胞に対して髪の毛の成長を促す働きを持ちます。
この毛母細胞の分裂が最も盛んに行われる時期が成長期なのです。

しかし、この成長期の周期が乱れてしまうと、毛母細胞に栄養が行き渡らなくなり、育たずに弱った髪の毛は抜け落ちていきます。

短く細い抜け毛が増えているようであれば、この例が当てはまりますので、今一度正しいヘアサイクルへ戻す必要があるでしょう。

このように、数々の脱毛症や薄毛の症状が出てしまい、悩んでいる人の多くはこの成長期段階での頭皮トラブルやサイクルの乱れがあるのです。

移行期

移行期は別名で退行期とも呼ばれ、ヘアサイクルの中で占める割合はおおよそ1割未満です。
1年に換算すると、大体2、3週間続きますが、この時期にもわずかながら髪の毛は成長を続けています。

移行期の後半になると、毛母細胞が活発化するよう働きかけていた毛乳頭が毛根を離れるため、髪の毛に栄養が行き届かなくなります。

毛乳頭が離れた毛根は角化し萎縮するので、段々と既存の髪の毛が自然に抜け落ちるための準備段階に入るわけです。

休止期

休止期は、成長期が毛周期の約9割を占めるのに対して1割程度と少なめの割合です。
移行期を経て、皮膚の奥にあった既存の髪の毛の毛根が皮膚の表面まで移動を完了させています。

既存の髪の毛が自然に抜け落ちていく過程を休止期と呼んでいます。
休止期を経て、毛根ごと髪の毛が抜け落ちていった後、毛穴では新しい毛根が生えてきます。

人間の髪の毛は、一定の長さや過程になるとこのようにして生え替わるのです。
また、人間の毛穴の総数は生まれた時と基本的には変わりないので、生え替わる髪の毛の本数も同じです。

ただし、また成長期に突入してもなかなか髪の毛が生えてこなかったり、生えてくる量が極端に少ないという人は注意が必要です。

この場合は、毛周期のどこかの段階でサイクルに乱れが生じているケースが少なくありません。

ヘアサイクルで大事なこと

髪の毛の毛周期は一本一本異なりますので、一気に抜けることはありません。
その分、良質な髪の毛を生成されたばかりの良質な状態で保ち続きるヘアケアが大切になります。

髪の毛は、ヘアサイクル全体を通して成長期が一番長いわけですから、成長期の段階でいかに栄養満点の髪の毛を生やすかが勝負といってもよいでしょう。

言い換えれば、成長期の段階で頭皮トラブルやホルモンバランスの乱れを起こすと抜け毛のもととなってしまいます。

そうならない為にも、

  • 日頃の食生活
  • 睡眠
  • 育毛剤の使用

などが大切です。
また、毛穴の奥に潜む毛乳頭にしっかりと栄養を送り、毛母細胞の分裂を活発化させるためにも頭皮のクレンジングも適度にやるとよいですよ。

育毛剤と併せて、頭皮の角質や汚れのクレンジング効果が高いシャンプーを併用するのも賢い方法です。
一本一本ヘアサイクルの違う髪の毛を健やかに育成するために、学びを活かした努力をしていくことをおすすめします。

プラスアルファのヘアケアで一工夫し、自分の髪の毛と上手に付き合っていきましょう。

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