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パーマやカラーリングと抜け毛の関係

ヘアケア
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パーマやカラーリングと抜け毛

ファッションの一環として大流行しているパーマやカラーリングですが、実は抜け毛を促進してしまう不安要素にもなりかねないのです。

髪の毛に与えるダメージやその後のヘアケアについての理解を深めておくことで、今後の髪の毛の成長にも役立つでしょう。

なぜパーマやカラーリングは抜け毛を促進する?

様々な魅力的なヘアスタイルにする為にパーマやカラーリングをするわけですが、この薬剤は非常に髪の毛に負担をかけます。

基本的にパーマやカラーリングをする場合、薬剤は頭皮にまで塗布することになります。
すると、髪の毛に必要な栄養を吸収する為の毛穴が詰まってしまい、頭皮が呼吸を出来ない状態になってしまうのです。

すると、毛穴の詰まりによって汚れが溜まったままの状態が続いてしまい、痒みやかぶれを引き起こすのです。

こうなると、抜け毛を促進してしまいます。

また、薬剤を塗布した際に頭皮にしみると感じることがあるかと思います。
特に敏感肌の人がそう感じる場合が多いのですが、これは頭皮が炎症を起こしているサインなのです。

炎症を起こした頭皮は、上記と同様に痒みやかぶれなどの諸症状を引き起こして抜け毛を誘発してしまいます。

アレルギー反応が強い場合は、呼吸困難や気管支喘息、頭皮や顔に至るまでのただれなどの重い症状が出ることもあります。

これは、薬剤に入っているパラフェニレンジアミンと呼ばれる成分が原因とされています。
アレルギー体質の人や敏感肌の人は十分に注意する必要があります。

パーマやカラーリングのダメな商品の成分について

パーマやカラーリングの薬剤に含まれる良くない成分は、大まかに3種類挙げられます。

  • パラフェニレンジアミン
  • アミノフェノール
  • レゾルシン

という成分で、いずれも人によっては危険性の高い成分です。

パラフェニレンジアミン

パラフェニレンジアミンは、頭皮に付着した際、アレルギー反応が出ると貧血や皮膚炎を起こすことがあります。
また、黒に近いヘアカラーほどこの成分の含有量が多い為注意が必要になります。

アミノフェノール・レゾルシン

アミノフェノールとレゾルシンは、メトヘモグロビン血症という症状を引き起こすとされています。
メトヘモグロビン血症とは、血液中にメトヘモグロビンが多くなる状態のことを指します。

これは、健康な状態の人間でも発症する可能性があり、風邪やインフルエンザの症状とよく似ています。
そのため、発症したことを自覚するまで時間がかかることも多いのですが、症状が進行していくと意識消失に至る可能性もあるのです。

このように、パーマやカラーリング剤に含まれる有害な成分には危険性がたくさんあります。
これらの成分に対してアレルギー反応があった場合、すぐに発症する場合とある日突然症状を自覚する場合があります。

一度発症してしまうと、症状に悩まされることになりますので、そうならない為のヘアケアを必ず徹底しましょう。

パーマやカラーリングをした際に行っておきたいヘアケア

パーマやカラーリングを施した後の頭皮の状態は、とても敏感で繊細になっています。
その為、地肌と同じく酸性のシャンプーでやさしく洗髪するようにしましょう。

洗浄力の高いアルカリ性のものは、頭皮にさらなるダメージを与えてしまうので避けるべきです。

また、シャンプー後には洗い流さないタイプのトリートメントを髪全体にまんべんなく塗布すると良いです。
美容液成分やタンパク質を多く含んでいるヘアトリートメントを選ぶことで、傷んでしまった髪の毛の修復を早めます。

本当に傷んでしまった髪の毛の場合は、自己修復することは不可能ですが、まだ可能性のある髪の毛であれば効果があります。

これらのヘアケアは、パーマやカラーリングを行った当日だけではなく、最低でも1週間は続けるのが望ましいです。

これは髪の毛の修復が多少なりとも行われ、またパーマやカラーリングをしても良いとされる目安の期間です。

そして、髪の毛の乾燥はダメージを促進してしまう要因となってしまいますので、常に潤いをキープすることを意識すると良いでしょう。

パーマやカラーリング前後の注意点まとめ

まず、パーマやカラーリングをする前に気をつけたいポイントは薬剤に含まれている成分です。

アレルギー体質や敏感肌の人は、パラフェニレンジアミンやアミノフェノール、レゾルシンという3つの成分には注意しましょう。

地肌にキズや炎症がある場合は、治ってからパーマやカラーリングをすることをおすすめします。
薬剤で頭皮に炎症があると、抜け毛を促進してしまう要因になります。

パーマやカラーリングをした後は、弱酸性もしくはアミノ酸系のシャンプーでやさしく洗髪しましょう。
そしてシャンプー後も美容液成分やタンパク質を含んだ洗い流さないタイプのトリートメントの塗布をおすすめします。

パーマやカラーリング当日から1週間の間は必ず頭皮や髪の毛が乾燥しないよう、いつも以上に気を遣うことです。

このようなヘアケアを行うことで、髪の毛の修復力を高め、髪に与えてしまったダメージを少しでも和らげることにつながるのです。

普段からヘアケアの習慣がない人ほど、抜け毛を促進してしまう要因が身近に潜んでいます。
怠ることなく、頭皮環境と髪の毛のダメージを軽減していくことに目を向けるように気を遣いたいものですね。

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